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予感的中

2012.03.30 (金)


あさって土曜日は、A大学で合格者向けのオープンハウスがある。

長男の第一希望なので、すでに入学金は払った。今回は、大学のメイン・キャンパスと寮を見ること、長男が専攻する分野の教授陣に会うことが目的である。

去年の夏のオープンハウスは私がアムトラックで連れて行った。まずマンハッタンへ出るのも一苦労だし、ともかく長い電車の旅でくたくたになった。

車なら3時間半で行けるのだが、前回はG氏のスタートアップが大事な時期にさしかかっていて、夫が2泊3日も家を空けられず、電車にした。

しかし、今度は次男も連れて、全員で行く。

ニューヨークとコネチカットは私で、マサチューセッツに入ったら夫に運転を交代してもらう計画だった。

ところが、ハイスクールの春のスポーツが始まり、長男のテニスも週末練習があることがわかった。テニス・クラブでの練習も土曜日にある。先週あたり、「Varsityのテニスはやりたくない」とぐずっていたのが、いざ練習が始まると、毎日楽しそうにやっている。

1人で3時間以上の運転はきついだろうが、この際、夫にだけ行ってもらわねばならない。

テニスは次男が大学願書に書ける唯一のスポーツでもあり、夫もそれが大事なことはわかっている。

わりとあっさり承諾してくれた。

夫と長男がいない間に、私と次男でおいしいものを食べに行こうと密かに計画した。


               *


G氏のビジネスはとりあえず正式に製品をリリースしたが、売り込みはこれからである。

セールスマンとしてのG氏は相当に有能らしく、ある有名人が関わる組織にプレゼンテーションをすることになった。投資なのか、売買なのか知らないが、G氏にとっては大きなチャンス。

そして、夫にプレゼンテーションの準備を手伝ってほしいと頼んだのだそうだ。

私はいや~な予感がした。

「これは予想してなかった。すごくいい話だけど、いまボストンに1泊するのは最悪のタイミングだなあ。いや、ちゃんと長男を連れて行くけどさ」と夫。

夏休みのときも、そうじゃなかったか?

そして、今日、木曜日の午後3時を過ぎてから、

「ごめん。悪いけど、ボストンまで行って来る余裕はない。他のプレゼンテーションならGも平気なんだけど、これはちょっと相手が違いすぎる。」

ホテルの予約をしたころから、なんだかそんな気がしていたのである。

「わかったわよ。私が連れてくわよ」と私はあきらめて言った。


           *


しかし、内心ではパニックに陥った。

ボストンの荒っぽい運転は有名で、英国の真似をしたロータリーというややこしい道路があり、道は狭く、通行人や自転車も多い。

すでに夫と長男のために道順を調べ、ホテルのサイトにある道案内と比較し、いくつかのルートを印刷しておいた。それにGPSがあれば、どうにかなるだろうと思った。

しかし、私は都会で運転したことがない。運転感覚が鈍いうえ、方向音痴で、目も悪いという三重苦

ホテルはボストン市内でなく、ケンブリッジに取ってあるが、運転事情はボストンと変わりないらしい。ともかく検索、予習するしかない。

"13 tips for safer driving in Boston"によると、1番のコツは Don't、つまり Don't drive in Boston ボストンで運転するな

倒れそうになった。そこまで危ないのか!

しかし、それで終わりではない。

「誰かが道順を教えてくれたとしても、もはや地図に載っていない(あるいは、これまで一度も載ったことがない)道路の名前を使うかもしれないので注意」とか「信号はたんなるサジェスチョンだと思え」とか、「人が方向指示器を使うだろうと期待してはいけない」とか、空恐ろしいことが書いてある。


           *


怖気づいて、電車、バスその他、私が運転しなくてもボストンに行ける方法を探した。

ニューヨークからボストンへは、本当にいろんな手段があるらしい。

しかし、どれも時間がかかりすぎる。それというのも、うちがマンハッタンから遠すぎるせいだ。

もう腹をくくって私が3時間運転するしかない。長男はやっと運転の練習を始めたばかりで、まったく頼りにならない。

なんとか旅行そのものをキャンセルできないだろうかと頭をめぐらせる。

すでに長男はこの大学に決めている。夫が行ける日に個別に見学させてもらったらどうだろう。

夫は「車はホテルに置いて、あとはタクシーか電車にすればいいんだよ」と言うが、ホテルまで行く自信もないのである。しかも、Valet Parking. 私は1人でそんなものを利用したことすらない。

どうしてもケンブリッジにたどり着けなければ、途中で引き返す。

事故にあうよりマシだ。

こんなブログを書いている場合じゃないと思いつつ、こういう場合こそ現実逃避が必要なのである。

しかし、あと半日もすれば現実に立ち向かわねばならない。

長男を説得するか? 夫に泣きつくか? 

それとも、死ぬ覚悟で車を出すか。



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 |  生活  |  コメント(4)

Comment

対策法

同じ大学にいく予定の人を探して同乗させてもらう…のは嫌ですか!?

私も運転はすごく苦手なので…いつもそういう手段を取ります

あとは長男くんのガールフレンドに頼むとか…

コメットさんの性格は無視でいかにスムーズにボストンにたどり着けるかを考えて見ました。

だんなさん…
G氏に事情説明したらよいのに…

1日2日くらいの猶予ありそうなのになと思ってしまいました…
ヘトヘトになってまた体調崩されないようにー
無事をお祈りしています
lumama |  2012.03.31(土) 10:57 | URL |  【編集】

このブログを楽しみにしてるので是非ともご自愛下さい。

追記
私も方向音痴なのでナビゲーション常用してますが便利で安全おススメです。
ナムサン |  2012.04.02(月) 23:58 | URL |  【編集】

無事お帰りになりましたか?
心配してます。
Yuki |  2012.04.28(土) 10:05 | URL |  【編集】

私も 心配してます。

ずっと更新が無いので、心配です。
お元気でいらっしゃるといいですが......
Jewelry Artisan |  2012.05.02(水) 15:30 | URL |  【編集】

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