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よくないニュース

2009.04.27 (月)


夏休みのことで、夫がカリフォルニアに電話をかけた。継母が出たらしい。

「ハロー。リン? ぼくだけど、お父さんいる? え? ふーん、わかった。」

夫の父に代わったらしく、大きな声で話を続ける。ときどき、言い直したり、叫んだりしている。また、リンが出たらしい。声が小さくなった。

電話を切った夫が、私のところに来た。

「これから、リンがファックスを送ってくれるから。それとね、お父さんの耳がだいぶ悪くなってるらしい。リンが言うには、almost deaf (ほとんど聞こえない)らしい。」

夫の父は、5年くらい前から耳が遠くなっていて、特に子どもや女性の高い声は苦手だった。私は子供たちに「グランパは耳が遠いんだからね。大きな声で、ハッキリしゃべらなくちゃだめよ。」と言い聞かせてきた。

今日の電話のやり取りでは、聞こえていないという印象は受けなかった。部分的に聞こえていて、あとは適当に返事をしてたんだろうか。

補聴器を試したものの、合わなかったのか、やめてしまったという。ふだんは後妻のリンと二人暮しだから、それほど弊害はないかもしれないけど、リンは一緒に暮らしているだけあって、自分の夫の状態がよくわかっているんだろう。

夫の父は85歳。私が初めて合ったのは20年前、つまり彼が65歳のときだった。なんでも自分でやる人で、家の修理から料理、運転、お金のことまで人任せにしなかった。今は、運転も危ないし、料理をするために立っているのも大変らしい。椅子に座ると、すぐうつらうつらとする。

幸い、ぼけてはいないが、「読みもしない雑誌を何冊も注文して、困るのよ。」とリンがこぼしていた。

「あんなに頭のいい人でも、年を取るんだなあ。」と当たり前のことを思う。

私の祖母も父も10年以上前になくなり、私はどちらの看病もしていないし、死に目にもあっていない。母は日本で1人暮らしをしている。帰国するたびに、背がちぢんだように見えるが、まだ75歳で自転車にも乗るし、友達と旅行にも出かける。

だから、身内で一番年を取っているのは夫の父ということになる。リンがかなり年下だから、二人暮しでもそれほど心配していないのだが、「あれもできなくなった。これもさせられない。」とリンが話すことが増えてきた。

なんとか、いい補聴器を見つけてあげられないだろうか。好きなニュース番組が聞こえないなんて、つまらないだろうし、リンや私たちに何度も聞き返すのもおもしろくないだろう。

気の短い夫は、「August(8月)って言ったんだよ! オー・ガ・ス・ト!」なんて怒鳴り返したりする。自分の親が衰えているのに戸惑っているのかもしれないけど、そんな言い方しなくたって。

あまり考えないようにしている夫と自分の老後のことが頭をよぎる。


<今日の英語>

We are on the same page.
私たちの考えは同じ。/ 同じように理解している。

夫の上司が、職場復帰について確認の電話をしてきた。まだレイオフは終わっていないらしい。夫にはこのまま療養を続けてもらいたいと言う。もちろん、夫もそのつもりでいる。こういう基本的なところで同意していないと、トラブルの元。ミーティングでも、出席者全員がレポートの同じページを開いていないと、話がまとまりません。



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