スポンサーサイト

--.--.-- (--)


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



クリック募金を始めました。下記サイトにて協賛企業のリンクを各社1回クリックすると、1円ずつ募金できます。
    JWordクリック募金

 |  スポンサー広告

基礎から勉強 「放射線の正体」

2011.04.17 (日)


私は日経ビジネスオンラインに登録しているので、毎日メールで最新記事情報が届く(週末を除く)。

そして、おもしろそうな記事を日経ビジネスのサイトで読む。

登録しなくても読める記事はあるが、かなり限定される。登録は無料。ビジネスというくらいだから、登録の際には職業や業種などの質問が並ぶ。

私のような読者のために、ちゃんと主婦という選択肢が用意してある。


            *


かなり長く続いているコラムに、「伊東 乾の『常識の源流探訪』」がある。

これまで広範なテーマを扱っていたが、大震災以来、原発の話が増えた。それもそのはず、伊東氏のプロフィールによると、

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
伊東 乾(いとう・けん)
1965年生まれ。作曲家=指揮者。ベルリン・ラオムムジーク・コレギウム芸術監督。東京大学大学院物理学専攻修士課程、同総合文化研究科博士課程修了。松村禎三、レナード・バーンスタイン、ピエール・ブーレーズらに学ぶ。2000年より東京大学大学院情報学環助教授(作曲=指揮・情報詩学研究室)、2007年より同准教授。東京藝術大学、慶応義塾大学SFC研究所などでも後進の指導に当たる。(以下略)

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

ちょっと変わった経歴の持ち主。

その彼が4月5日に「これからの『放射能』の話をしよう」、そして、4月12日に講義第1回とも呼べる「正しく怖がる放射能【1】 『放射能』でなく『放射線』の正体を知ろう」という記事を書いた。
追記:4月19日 正しく怖がる放射能【2】 「食べるベクレル、浴びるシーベルト 4月26日 正しく怖がる放射能【3】 なぜ原子炉の冷却に長い時間がかかるのか

「私が2002~03年度、東京大学工学部システム創成学科(旧原子力工学科)の3年生で担当した物性物理の入り口に、被曝量など保険物理の内容を加えて、必要なら中学高校の内容も補いながら、当たり前のことを当たり前に書くようにつとめて準備してみます」の予告どおり、物理で赤点を取った私でもだいたい理解できるくらい、やさしく解説してくれている。

原子力工学科をシステム創成学科というつかみどころのない名前にした点がひっかかるが、まあ東大のやりそうなことではある。


               *


元素記号について言えば、私は「水兵リーベ、ぼくの船♪」しか記憶にない。本当にそこだけ。

ちなみに、アメリカのハイスクールでは、あの表をただそのまま覚えさせるらしい(語呂合わせしない。いや、できない?)。次男がものすごい早口で暗唱していた。

原子のなんたるかについて、私は教師の話をぜんぜん聞いてなかった。

関心のない物事は素通りするというよくない性格。

学生時代にまじめに物理を勉強した人には、「こんなの常識よ!」と一蹴されるかもしれない。でも、私のように基礎を勉強し直したい人がいるやもしれず、紹介することにした。

この連載がいつまで続くかわからないが、基礎の基礎で終わっても読む価値はあると私は思う。


             *


ところで、入力ミスか勘違いか、「『約7000万年』は『約7億年』、『約4億年』は『約40億年』の誤りでした」という訂正文が載っている。これでこの連載は信用できないとは思わない。

第一、半減期が4億年だろうが40億年だろうが、いま生きている人間でそれを見届けられるものはいない。この計算が正確かどうかもあやしい。

数字に弱い私には、4億でも40億でもたいしてちがわない(これだから、物理で赤点を取るのか)。途方もなく長い長い時間としか考えられない。

人間はとんでもない物質を見つけたもんだと思う。

4億年後に、はたして地球と人類は存在しているかどうか。


<今日の英語>  

Nuclear power is not safe, never has been, and never will be.
原子力は安全ではない。今までも安全だったことは一度もないし、これからも安全にならない。


BBCに寄せられたコメント。



クリック募金を始めました。下記サイトにて協賛企業のリンクを各社1回クリックすると、1円ずつ募金できます。
    JWordクリック募金

 |  社会  |  コメント(2)

Comment

原子力の影響が全くなくても、1億年後には、温暖化諸々の原因で人類を含む大型ほ乳類は絶滅している、と見られているようですよ。
以前に人類絶滅後の地球を予想したBBC(?)のCGの番組を見たことがあるのですが、大型ほ乳類の後に地球上の王者になるのは、陸に上がり大型化したタコだと言うことです。
ワールドカップのパウルくんを見たとき、その話を思い出しました。
まあ、パウル君たちの子孫に明け渡す地球を、放射能汚染しないことは大切だと思いますけど。
立つ鳥跡を濁さず。
通りすがり |  2011.04.18(月) 00:22 | URL |  【編集】

補足。番組名「The Future is Wild」でした。
1億年後じゃなくて、500万年後だった。
この通りになることはないでしょうけど、面白い番組でしたよ。
原発ストレス緩和におすすめです。
通りすがり |  2011.04.18(月) 00:29 | URL |  【編集】

コメントを投稿する

URL
コメント
パスワード  編集・削除するのに必要
非公開  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲ページトップへ

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://halfwaymark.blog114.fc2.com/tb.php/807-bf36ca80

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲ページトップへ

 | ホーム | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。