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今度はアメリカのパスポート

2011.04.12 (火)



毎日なんだかんだとやることがあって、気が紛れる。

先週は次男のアメリカのパスポートを更新してきた。旅行の予定はないし、切れてからでも申請できるが、私の性格上、有効期限内に済ませたい。

地元のカウンティ(郡)オフィスで手続きできる。日本のパスポートみたいに遠征(と迷子)は不要だ。隣町なのでいつでもいけると思っていたが、あっという間に期限切れの1週間前になってしまった。

申請書はカウンティのサイトでダウンロードできる。オンラインで入力して、自宅で印刷することもできる。特別な用紙でなく、ふつうのコピー用紙に印刷すればいい。

日本の書類に比べたら、とっても簡単。

本籍地もなければ、振り仮名もヘボン式ローマ字もない。写真は日本のパスポート更新の際に撮ったものが使える。

16歳未満のアメリカ市民がパスポートを申請するときは、両親が同行しなくてはならない。もしどちらかが来られなければ、委任状が必要になる。親は身分証明書を見せて、その場で署名する。

なぜか子ども本人は申請書に署名しない。それも日本の手続きと違う。

次男の出生証明書には、両親の欄に夫と私の名前が書いてある。精子だけもらってシングルマザーになった人とか、同性愛カップルとか、養子をもらった人とか、親子関係を証明するのに手間取りそうだなあと考える。養子縁組の記録を出せばいいのだろうか。離婚して、片方の親は子どものパスポート取得に反対というケースも大変そうだ。

カウンティ・オフィスは5時まで開いているが、パスポートの受付は4時で締切。

夫を車に乗せ、2時35分にハイスクールで次男を拾って、直行した。

2時30分ではだめなのだ。ちょうどスクールバスが出るときで、自家用車で通う生徒も多いので、構内の駐車場も付近の道路も混雑する。ほんの5分あとに行けば、がらんとしている。


           *


念のために夫のパスポートも持って行った。夫は次男の父親としてサインするためだけに連れて行く。

必要書類はすべて私が用意した。いつものことである。

私はパラレル・パーキング(縦列駐車)ができない。田舎住まいなので、ふだんはまったく必要ないが、さすがにカウンティ・オフィスのある町は道路わきに駐車スペースが取ってある。

もっともカウンティ・ビルの後ろ側に広い駐車場があるので、そちらへ停めてもいい。

運良く、オフィスの前に縦列駐車スペースが3台分あった。ただそこへまっすぐ入ればいいのに、歩道から離れすぎてしまい、やり直さねばならなかった。これで20年以上も無事故無違反で運転しているのである。


            *


パスポート・オフィスには1人だけ先客がいたが、すぐに順番が来た。

印刷した申請書、出生証明書(原本)、写真、そして今のパスポートを出した。

あちらに座っていらっしゃるのが、お父さん?」と事務のおばさん。

私と次男が窓口に立っているのに、てっきり後ろに立っていると思っていた夫は、ロビーの椅子に座っていた。

私の身分証明書として、日本のパスポートとグリーンカードを出すと、「それよりも運転免許証がいいんですけど」と言われた。外国のパスポートは見慣れないのだろうか。

夫と私が署名し、お金を払おうと用意してきた小切手を出した。

「あら、申請費用は80ドルですよ」とおばさん。

「カウンティのサイトには60ドルと書いてありました」と私。

「アップデートしてなかったのかしら。知らなかったわ。誰かに直してもらわなくちゃ。」と他人事のように話すおばさん。今度からはその場で小切手を切ることを肝に銘じる。そして、郡のサイトでなく、国務省のサイトで再確認することだ。

結局、60ドルと書いた小切手1枚は無効にして(私はこういう無駄が大嫌い)、新たに80ドルの小切手を書いた。それとは別にカウンティへの手数料が26ドル。合計で126ドル。

日本総領事館では、5年間有効パスポート(12歳以上)に117ドルだったから(4月1日以降は124ドル)、同じくらい。

アメリカのパスポートは4~6週間でできる。今年は日本へ行く予定もないし、のんびり待つことにする。


            *


ところで、アメリカのパスポートは普通郵便で届く。

受け取りの署名もなしに、郵便屋さんが道路わきにあるうちの郵便受けにジャンクメールなどといっしょに入れていく。

うちの近所は治安がいいし、ほとんど住人しか行き来がない道だからいいけれど、パスポートみたいに大事なものをそんな風に無造作に郵送していいのかと毎回首をかしげる。これまで紛失されたことはないが、手元に届くまでは安心できない。

日本の場合は、赤ん坊であっても、領事館へ本人が出頭しないと受け取れない。その代わり、申請の際は親だけでできる。

本来は、アメリカのように、パスポートを作る前に本人確認をするのが道理じゃないかと思う。パスポートができてから、「どうもこれは本人じゃなさそうだ」と疑問が浮かんだら、どうするのだろう。

ただし、日米どちらにおいても、本人確認はあっさりしている。

首実検というよりは、提出書類の内容が出生証明書(戸籍抄本)と一致しているかどうかをチェックするだけという気がする。

そういえば、夫の運転免許証の写真はヒゲがなかった。ずいぶん印象が違うのだ。夫が「この写真の顔にヒゲをつけてもらえば、同じ顔になります」とかなんとか言って、カウンティ・オフィスのおばさんと笑っていた。笑っている場合じゃない。それでは証明にならないではないか。

次回、次男のパスポートを作るのは19歳のとき。その頃には、本人の運転で行ってもらおう。

やっと自分にティーンエージャーの子どもがいることに慣れてきたが、そのうち「成人した子ども」がいるようになるのか。きっとあっという間だ。

【関連記事】
4年ぶりのマンハッタン その1く 2011.03.24



<今日の英語>  

Can you break away from it?
ちょっと離れられる?


NHKを見ていた私に、コーヒーを作ってくれと頼みにきた夫の一言。



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