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盗難事件の顛末

2009.04.18 (土)


次男が学校から帰ってきた。

「テスト、どうだった? ミセスSは電卓を貸してくれた? オフィスで聞いてみた?」と矢継ぎ早に聞く私に、

「ぼく、テスト、できたと思う。あ、ぼくの電卓あったよ。」

「えっ、よかったー! どこにあったの?」

「ダニーが持ってたの。それで、ランチのときに返してくれた。」

ダニーというのは、次男の仲良しグループの1人である。こういういきさつだったらしい。

次男は、昨日ランチルームのテーブルにノートやテキストを置き、電卓を一番上に乗せた。それから、食事を受け取りに、列に並んだ。ダニーは、お弁当を持ってきていた。次男はランチを買った友達と戻り、みんなで食べた。

ランチのトレイを片付けているときに、誰かが次男の電卓をダニーのものだと思い込み、ダニーのお弁当の袋に入れてしまった。ダニーもゴミを捨てに行ったか、スナックを買いに行ったかで、いなかった。

電卓がないのに気がついた次男は、「あれ、ぼくの電卓、知らない?」と周りの子に聞いたが、その誰か(「誰か知らない」)はすでにおらず、ダニー本人もまさか自分のお弁当袋に入っているとは思わない。

私が一日やきもきしていたのに、ダニーは今朝、次男と顔を会わせたとき、「きみの電卓、ぼくが持ってる。名前が書いてあったよ。ランチのときに渡すね。なんでぼくのランチの袋に入ってたか、わかんないんだけど。」

それで、ランチタイムのとき、電卓は無事に次男のところに戻ってきた。ラッキーなことに、テストは午後2時からだった。

ランチを食べながら、誰かが気を利かせたつもりでやったことが判明したのだそうだ。

*     *     *

私は、ほっとしつつも、むか~っとしてきた。

どうしてダニーは昨日のうちに教えてくれなかったんだろう。あれだけしょっちゅうゲーム中にメッセージを送っているのに、「きみの電卓はぼくのお弁当の袋に入ってる。明日持ってくよ。」の一言が書けないのだ。

ダニーのお母さんも、「次男くんのところに連絡しなさい。」と言わなかったんだろうか。私なら、きっと困っているだろうと思って、すぐ電話するところだ。もしかして、ダニーのお母さんは翌朝までお弁当の袋を開けないタイプか。どうせ明日学校で会うんだから、と思っていたのか。

その名前のわからない誰かも、ダニーの袋に入れたあとで、「電卓置きっぱなしだったから、入れといたよ。」とどうして一言本人に伝えないんだろう。

しかも、どうして「誰か」がいまだに someone (誰か)のままなのか。だいたい同じ子が同じテーブルで食事をするだろうに。ありえない。誰でもいいのか、関心がないのか。

女の子なら、もうすこし想像力を働かせて、うまくコミュニケーションを計るんじゃないかなと思う。男の子は育つのに時間がかかると言われるが、うちはまさにそのケース。同じ年の女の子と比べて、特にこういうところは幼い。

ゲーム攻略の集中力で、コミュニケーション能力を開発できないものか。

ともかく、ミセスSには「お騒がせしました。」のメールを書かなくては。

次男には、電卓はジッパーのついた袋に入れて持ち運ぶこと、できるだけロッカーまでしまいに行くこと、どうしてもテーブルに置いて席を離れるときは、ノートの間に挟んで見えないようにすることを言い聞かせた。ついでに、まちがって誰かの持ち物を持ち帰ったら、すぐに電話してあげること。

「わかった。」
と返事だけはいいのだが、どうにもたよりない12歳である。


<今日の英語>

What do you make of all this?
このことをどう思いますか。/どう判断しますか。

どうにでも解釈できるような、つかみどころのないニュースのあと、番組のホストがゲスト出演していた専門家の見解を仰いだ。こういう質問はインテリジェンスを試されているような気がして、私は苦手である。しかも、私にとっては外国語である英語で答えなければならないと来ている。

今回の盗難疑惑については、ぼけっとしている次男と、何も言わなかった「誰か」と、わりと重いグラフ電卓が入っているのに気がつかず、翌朝まで連絡をくれなかったダニーと、それぞれがもう少し頭を使っていたら防げたことじゃないでしょうか。電卓は次男の首に引っ掛けておくのが確実でしょう。




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テーマ : アメリカ生活 - ジャンル : 海外情報

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