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さっそく3連休

2011.01.08 (土)



やっと休暇が終わって学校が再開したのに、また大雪で金曜日は休校。3連休になった。

ニュースは「セントラル・パークでの積雪はたった1.7インチ(4.3 cm)でした。」と繰り返すが、うちのあたりはしっかり6インチ(15.24 cm)は積もった。その下には、ブリザード以来の雪が残っている。

空手は当然お休みだろうと思っていたら、夕方5時ごろ電話がかかった。

Caller ID に空手教室と出たので、長男に取らせると、「おかあさん、きょう空手行く?」と私に聞くではないか。

「行かないわよ。外、見てよ。ドライブウェイだってまだ雪かきに来ないんだから、運転できませんって言って。」

My mom が運転しないと言っています。」と長男。

何それ? 私のせいなの? もう少し言い方があるでしょっとカチンと来た。

「今日は誰が来るか、皆に聞いてるんだって。」と、電話を切った長男がのんびり言う。

「この雪で誰が来るのよ。Mom が運転しないんじゃなくって、まだ Snowplow が来ないって言ってよ。運転しないんじゃなくって、運転が不可能なの。あんたの言い方だと、いかにも私が出かけたくないから休むみたいに聞こえるじゃない。」

もちろん私は出かけたくないのだが、どうも長男はそういう立ち回りが下手だ。プレイデート先の親御さんに対しても、傍で聞いていてハラハラする。もう少し年をとれば、上手になるんだろうか。

私とは日本語で、電話の相手には英語だからか。私が英語でこう言いなさいと指示すればいいのかもしれないが、これは言語の問題ではないと思う。


              *


せっかく学校が休みなのに、長男と次男はPCでゲームをしたり、カードで遊んだり、テレビでHouse マラソンを見たりしている。

House の俳優がちょっとサフィンに似ている気がして、私はちらっと眺める。イギリス人なのに、まるっきりアメリカ人のアクセントで話す。ラジオで元々のイギリス英語で話すのを聞いてたまげた。英語が母国語の長男でさえ、まさかイギリス人とは思わなかったそうだ)。

1月24日からの mid-term exam(中間テスト)に備えて、勉強しなくていいのか。部屋の片づけだってまだ終わっていない。

私は雪の積もらないところに生まれ育ったので、雪による休校は経験がない。台風で休みになったことは1回くらいあったかもしれない。高校生のとき、文字通り、特別休暇が降ってわいたとしたら、何をするか考えてみた。

― ベッドでゴロゴロして、本またはマンガを読む。

今と同じだ。自分が怠け者なのだから、子どもたちに偉そうなことは言えないのである。

本当かどうか確かめるすべはないが、「私は子どもに勉強しろなんて一度も言ったことがありません。」という人がたまにいる。そういう子にかぎって、有名大学を出てお医者になったり、学者として名を成したりする。あるいは、学問とは無縁の分野で活躍したりする。

才能か、性格か。はたまた、血筋か、突然変異か。

勉強なんかしなくたって、本人が好きなことに情熱を傾けて生きていけばいいと割り切れるほど私は悟っていない。口うるさく言ってもだめだとわかっていても、「宿題はやったの?」とか「extra credit(追加で点数がもらえる)の課題は全部やるのよ。」とか、ついついけしかけてしまう。


              *


生まれる前は健康で五体満足ならよかったはずなのに、次から次へと欲が出てくる。最近はかなり放任主義になってきた私も、「もう少し頑張ればxxになれるのになあ。」としょっちゅう思う。

子どもの出来が私自身の成績表のように思えた時期があった。

子どもがなにかうまくやると、私がちゃんと導いたからだと満足し、子どもが期待通りにできないと、私の育て方が悪かったからだと自分を責めた。最近は気力体力が衰えたせいか、あきらめ半分になって、そんな束縛から逃れつつある。

子どもは独立した人格を持った他人であり、子どもには子どもの人生がある。

自分が本当にやりたいことを見つけて、それで生きて行くのが本人の幸せなのだ。私は自分が本当に好きでやりたいことが見つからないまま、ぼんやりと年だけ取ってしまった。子どもにはそうなってほしくない。

こう自分に言い聞かせつつも、いい給料のもらえる仕事に就いて、お金の心配をしなくて済むようにと願う。

長い間、アメリカでは「子どもは親よりもいい暮らしをする」というのが当たり前だったが、いろんな意味で将来が不透明になってきた。やっぱり勉強だけはしておいて損はないと思う。

こんな私の心配をよそに、子供たちはゲームに一喜一憂し、コメディ・セントラルを見てケラケラ笑っている。


<今日の英語>

After the last one, this is a walk in the park.
前回の大雪の後では、こんなのは朝飯前ですよ。


今年2回目の除雪作業を指揮する責任者の一言。文字通りには、公園での散歩。転じて、それくらい誰にでもできる簡単なこと。



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