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タイヤ交換

2010.12.30 (木)



ミニバンのタイヤを交換するために、ディーラーに行って来た。

11月に車検があり、合格したものの、タイヤが磨り減っていると指摘された。「冬になる前に取り替えることをお勧めします。」とサービス・デスクのお兄さん。

私の車は2000年モデルで、走行距離は10万マイル(16万キロ)ちょっと。1年当たり1万マイル走った計算になるが、補習校への遠距離通学がなくなってからは1年に7000マイルも走っていないと思う。

私は車の仕組みをまったく知らない。

フッドを開けて、ワイパーと連動して出る青いガラス拭きの液体を入れる以外は何もしない。何もできないと言ったほうが正しい。あとはガソリンスタンドでガソリンを入れ、たまに洗車に持って行くだけだ。

「どれくらい磨り減っているんですか。」と聞くと、「4/32 インチ(3.17mm)です。」

そんな数字を言われても、どれくらい危ないのかさっぱり見当がつかない。

「2/32 (1.58mm)になると、車検に通りません。」

つまり、あと2/32インチはあるわけだ。それでも、どれだけ切羽詰った状況なのか、わからない。さらに質問をする。

「新品のタイヤの溝はどれくらい深いんですか。」

「10/32です。一般的に、4/32になったら交換したほうがいいと言われています。特にこれから雪が降ったり、道路が凍ったりすると、トラクションが問題になりますから。」

「タイヤ4本全部ですか。おいくら?」 一番知りたいのは金額だ。

お兄さんは、私の車種に合うタイヤの値段表を調べ、「ミシュランなら1本あたり149ドル。ヨコハマなら126ドル。取り付けも込みです。それに、Four Wheel Alignment (タイヤ4本の配置調整)で、99ドル95セント。全部で700ドルくらいですね。」

高い。高いが安全には代えられない。

「今日やらないと危ないということはないですよ。来店される前に、タイヤの在庫があるかどうか確認のお電話をください。もちろん、タイヤを他のお店で買って持って来ていただければ、こちらで取り付けだけすることもできます。」

そして、Fuel Induction Service もお勧めするとお兄さんは言った。燃費がよくなるし、排ガスも少なくなるのだそうだ。

でも、私は聞いたこともないものに129ドル99セントは払わない。第一、車検とオイルチェンジだけのつもりだったので、これ以上ここで時間を費やしたくない。

「それはいいです。タイヤの件だけ、また連絡します。」と答えて、ディーラーを後にした。

それが11月半ばのこと。


          *


12月31日までの割引クーポンもあったので、年内に済ませようと思っていたのが、あっというまに年末になった。

車の知識は皆無なのに(だから?)、ディーラーの話を信用していなかった私は、本当に4/32が交換基準なのかをネットで調べることにした。

2/32 では車検に合格しないというのは本当だった。

そして、4/32 でタイヤ交換を考え始めたほうがいいという専門家の話もあった。しかし、いったいどういう条件でどれくらい走れば、1/32インチ磨り減るのか。私みたいにめったに出かけず、遠くにも行かない場合は、かなりもつんじゃないだろうか。

車関連の話は、日本語で読むと混乱する。私は日本では免許もなく、車とは無縁だった。車に関する語彙は英語のほうが多い。だから、英語のサイトを読んだほうがまだしもわかるのだ。

そのうち、4/32 ではトラクションが不十分であり、雪道や濡れた道路では6/32 は必要という説明に出くわした。4/32 はあくまでも乾いた道路を基準にしているため、雪や氷はもちろんのこと、雨で濡れているときも4/32 ではハンドルしきれないとある。

タイヤ業界のサイトではなく、車愛好家の専門的なアドバイスだった。

そして、ハタと思い出した。

何週間か前、かなり気温が下がり、雨のあと、道路が一部凍ったことがあった。ゆっくり走ったのに何度もすべりそうになって、ヒヤヒヤした。

ゾッとして、すぐにディーラーに電話し、予約を入れた。予約日の2日前にブリザードがやってきたのだった。


           *


道路は除雪されていたが、まだ雪が残っていて、私は慎重に運転した。

念のため、windshield washer(フロンドガラスの洗浄液)を満タンにした。運転しながら、洗浄液を出していみたが、なぜか後ろには一滴も出てこない。以前にも同じことがあった。管の中が詰まっていたか、ノズルの角度が悪かったかのどちらかだった。料金を取られたことはない。

サービス・デスクで問題点を伝えると、

「すぐに原因がわからない場合は、ワイパーを分解して調べる必要があります。それだけで99ドルかかりますが、よろしいですか。」

車は本当に金食い虫である。

でも、これから吹雪の中を運転して、後ろが見えなかったら困る。ワイパーは動くが、やはりウォッシャーを流さないと、雪道運転の汚れは取れない。

承諾するしかない。診断の結果、もし部品の取替えや修理が必要になったら、事前に私に確認を取るという。

タイヤ交換とアラインメントだけで2時間待つことになっていた。送迎のシャトル・サービスでいったん家に戻ろうと思ったが、それもめんどくさいので、待合室で待つことにした。

そこには、インターネットに接続しているパソコンもあるし、テレビも雑誌もある。

家には夫と子どもたちだけだが、学校が休みになってから毎日彼らと一緒なので、開放されたくなっていた。今日はディーラーで1日過ごすつもりで、文庫本をかばんに詰めてある。


             *


結局、3時間半も待った。

待ちくたびれて、「ワイパーの件は今日でなくていいです」と告げにいったら、すべての点検修理が終わってロードテストに出たところだった。

ブリザードの影響か、飛び込みで修理に持ってきた人が何人かいたらしい。何のための予約かわからない。おかげで、待合室のテレビでHGTV(家の改築や室内装飾をテーマとするテレビ局)を延々と見てしまった(うちにもインテリア・デザイナーや庭師や大工などの専門家集団が来てくれないものだろうか)。

幸い、後ろのワイパーは分解せずに済んだらしい。洗浄液の管が詰まっていただけだったので、無料にしてくれた。

サービス・デスクに渡しておいたクーポンで10ドル引いてくれたが、税金込みで743ドル40セントになった。

高い足だ。

この車には15万マイル(24万キロ)まで乗るぞと決意する。これまで普通のメンテナンス以外は必要なかったし、いまどきの日本車は15万マイルくらい余裕で走ると聞いた。

次男が高校を卒業して、夫と私だけになったら、もうミニバンは要らない。それまでもってくれればいいのだ。


<今日の英語>

Sorry, but I was next.
すみません、私の番なんですけど。


ディーラーのサービス・デスクで、私より先に待っていたらしい男性が一言。その人は少し離れて立っていたので、誰かの連れだろうと思った。私が順番を抜かしてしまったとわかって、すぐに謝ってどいたが、ずうずうしい中年女だと思われたか。



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