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ブログでデジャ・ヴュ

2010.10.20 (水)



このブログを始めて1年8ヶ月。

春夏秋冬も二巡目だが、出不精で付き合いの悪い私の生活には変化がない。それでも、夫がよからぬことをしたとか、私がお医者に行ったとか、猫や子どもがうるさいとか、毎日何かしら起きる。

そういう些細なことをいくらでも好きに書けるのがいい。しかも、私には暇という強い味方がいる。

新聞やラジオで見聞きしたことについて、勝手な解釈をするのも楽しい。ただ、もともと関心の範囲が狭いので、同じようなテーマが多いはずである。

このブログでは、新しい記事を書くと自動的に続き番号が振られる。今回は647と出た。つまり、これが647件目の記事ということになる。

一つのブログにどれくらいの容量が与えられているのか知らないが、めったに写真を載せない分、かなり長いあいだ書き続けられるのではないかと思う。ブログよりもツイッターが流行っているらしいので、ブログ会社が消滅しなければの話だ。


          *


最近は一度書いたものをあまり読み返さなくなった。ぱーっと書いて、誤字脱字だけチェックして投稿して終わりという日もある。

気が向くと、ランダムに過去記事をクリックして、ちょこちょこ表現を直したり、関連記事のリンクをつけたりすることもある。でも、だんだんどうでもよくなってきて、"As is"(中古品販売で使われる言い回し。汚れや傷がついた現状のまま、無保証で売りますの意)とでも表示したくなる。

この頃は物忘れが激しく、同じ話を何度もする(らしい)。

子どもたちに「お母さん、その話、もう聞いたよ。」とすぐに打ち切られると、私もすでに話したような気になるが、それが誰だったか思い出せない。夫だったか、長男か次男のどちらだったか、はたまた猫だったか、

この間も500ページの本を300ページ以上読み進んだところで、前に読んだことがあるのをやっと思い出したくらいである。

昨日書いた「男たちの買い出し」を読み返して、「これとまったく同じことを前にも書いたんじゃないだろうか。」と不安になった。

夫が子どもたちをヘアサロンに連れて行き、帰りにスーパーで買出しをするのは、これが初めてではない。いや、何度もあった。そして、毎回同じように買わなくてもいいものを買ったり、頼んだものを忘れたりするのだ。

子どもたちが日本のヘアサロンが好きなことも絶対に前に書いた。あれは彼らの日本滞在中のメイン・イベントの一つだった。

そう思い始めると、「猫がカシミアを一番気に入っている」という話も去年の秋に書いたかもしれないし、だいたい英語のフレーズもきっと同じものを何度か選んでいるかもしれないという気になってくる。

検索すればわかるのだろうが、怖いのでやめた。


            *


これだけ貯まったブログ記事をどうするか。

「バックアップを取りましょう」と書いてあったので、ツールの「データのバックアップ」をクリックしたら、保存したテキストは文字化けしていた。メモ帳ではないテキスト・エディターでやればちゃんと読めるらしいが、まだ試していない。

ツールの中にあった「ブログ書籍化」をクリックしてみた。オプションがたくさんあるが、めんどくさいので、ディフォルトのまま。

600件もの記事を印刷したら手にもてないくら厚くなるだろうと思って、レシピの記事だけ選んで、見本PDFを作ってみた。このお試し版は何回作っても無料だそうだ。

「ツルハシを持った河童」のイラストと「見本SAMPLE」の文字がびっしり透かしになっている。

でも、読めないことはない。横書きでブログの表示の通りに出ていて感心する。印刷してホチキスで閉じればホームメードの本ができそうだ。もちろん、透かしは消せない。

しかし、レシピ記事はたった16件なのに、全部で35ページにもなる。これというのも、私の記事が長いからいけないのだが、料金の見積もりは、カラー印刷の場合は、標準タイプ2240円、上製本タイプ4990円。モノクロ印刷の場合は、標準タイプ 1120円、上製本タイプ4080円とある。

高い。

これはもっとちゃんとしたレシピ集とか動物の写真集とか子どもの成長記録とか旅行記とか、そういう保存する価値のあるブログが対象だったのか。

私はそんなお金を払ってまで本の体裁にするつもりはない。それに、記事16件でこれだ。647件だったらどうなる?

廉価な、あるいは無料の電子出版になるまで待つことにする。そんなサービスは遠からずやってくるんじゃないだろうか。これからますます目が悪くなるのだから、文字を大きくしたり画面を明るくできたりする電子書籍のほうがありがたいかもしれない。

だいたい私が自己満足で書いているものを印刷しておいて、私の老後の楽しみにこっそり読めたらそれでいいのである。

そして、自分が書いたことなどすっかり忘れて、「まあ、こんなことがあったんですか。」と毎回初めて読む(他人の)話だと思ってページをめくる。

そうなったら、もうデジャ・ヴュどころではない。


<今日の英語>

What if it doesn't work?
もしうまく行かなかったらどうするの。


年老いた女性たちが共同生活をしながら老後を過ごすというライフスタイルがなかなか広まらないことについて、夫亡き後、大きな家に1人で暮らす女性が「空いている部屋を誰かに貸すことの利点はよく考えます。でも、『もしうまくいかなかったらどうしよう。』といつも迷ってしまって、決心がつきません。」



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 |  わたし  |  コメント(1)

Comment

KOMETTO3さんの文章大好きなので、
何度同じ話題でも面白いかも。
読む側も、その時の状況で感じ方も
変わったりするから、良しだと思います。

今回の「今日の英語」の内容に興味がありますが、
何かに載っていた記事でしょうか?
私も旦那亡き後、1人になった場合の事とか考えるので。。。
美子 |  2010.10.21(木) 13:50 | URL |  【編集】

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