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信ずるものは救われる?

2010.10.11 (月)


フィジカル・セラピー2回目は土曜日の朝10時だったが、思ったより空いていた。

ここは仕事や学校のある人たちに合わせて、平日は朝6時から夜8時まで開いている。だから、週末が特に混むということはないらしい。

私は毎日が日曜日だけれど、特に土日は出かけたくない。最初のセッションが木曜日だったので、月曜日では時間が空きすぎるという理由で土曜日になってしまった。次からは月水金にしてある。

受付で記名し、待つこと5分。

今日は女性のセラピストの方が多い。初日にもいたのは、大柄で声も大きい男の人だけだった。彼は有資格者らしく、いろんな施術をほどこしていた。

レジーナと名乗る若い女性に案内されて、まず右腕を暖めるところから。彼女も素人っぽいが、「これでいいですか。熱くなり過ぎたら呼んでください。」などと気を使ってくれる。

MP3を持ってくるのを忘れたので、10分間ぼんやりすることにした。かなり熱いが、こんなもんだろうと思って我慢したら、腕の内側がほんの少し低温やけどみたいに赤くなってしまった。

「シンディがすぐに来ますから、ここでお待ちください。」とレジーナ。

金髪の中年女性がやってきて、「ハーイ。じゃあ、マッサージを始めましょうか。」 

話し方にも態度にも自信が感じられる。そして、初回のアーノルドに比べると、かなり強い力でぐいぐい私の腕を押す。痛いが、これくらいでないと効果はないのだろうと我慢する。素人離れした押し方なので、ついでに腰のマッサージもお願いしたくなった。

私の質問に答えたり、筋肉をほぐしながらも、レジーナやもう1人の女の子にあれこれ指示を出している。若い子たちはお互いを練習台にして勉強していた。

やはりシンディは資格のあるセラピストだ。もしかしたら、彼女とあの大柄な男の人の2人だけが本当のセラピストで、他は単なるアシスタントではないかと思えてきた。


          *


ハンド・マッサージに続いて、レーザーを使ったマッサージ。シンディがやってくれたが、玩具みたいな器具で、あいかわらず私は疑いの目で見る。

1ポンドのウェイトを使って腕の曲げ伸ばし。ふだん何のトレーニングもしない私に、450グラムは重かった。でも、それが一番軽いものだった。

あとは、ゴムのボールを握ったり離したり、フレキシブルな棒を左右に振ったり、伸縮するゴムの布を足で踏んで端っこを持ち上げたり、前回とは違うメニューになった。でも、やっぱり退屈。

そして、抵抗をつけてのペダル回し10分間。あまりに単調なので、一句ひねろうとしたが、何も浮かばない。

最後に、アイスパックをしながら電気を流した。

今回のコースも1時間半かかった。ときどき待ち時間があったので、実際は1時間ちょっとだったか。なまけもののくせに時間が惜しい私は、ぼんやりする以外に時間を有効に使う方法はないものかと考える。

そして、今日も老若男女さまざまな故障をかかえた人が来た。

高校生らしい男の子と女の子は、どちらもひざを痛めたらしい。ショーツをはいた女の子の足は見とれるくらいスラリとしていた。男の子は、母親が買ってきたダンキン・ドーナッツのベーグルをかじりながらやっていた。アメリカ人はどうしてこういつも食べたがるんだろう。食べ盛りにしても、私ならセラピーの真っ最中に差し入れなんかしない。

どの人も自分のやるべきことがわかっているらしく、セラピストにいちいち聞かず自分でいろんな器具に移動してやっていた。私だけが、次に何をしたらいいのかわからない。

終わったあとは、やはりズキズキした。でも、シンディのおかげでわずかながらセラピーに期待が持てた。


         *


1回目のセッションの後で、「フィジカル・セラピーってどうも信用できないのよ。あんなの、医学的に証明できないじゃない。時間とお金の無駄だと思うのよ。」と長男に言ったら、「お母さん、信じてやる人のほうが効き目があるんだって、知ってた? なんでもそうなんだよ。お母さんもね、信じなくちゃだめなんだよ。」とたしなめられた。

信じるものは救われるじゃないが、素直に取り組む人は体も素直なのかもしれない。頑固で人の意見を聞かない私は、筋肉も抵抗しているのかもしれない。

セラピーはあと16回残っている。


<今日の英語>

I can stay.
まだ居られます。


隣のベッドでひざに電気を流していた男の子が、「アイスをする時間ある?それとも、もうお迎えが来る?」とシンディに聞かれたときの返事。




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 |  医療  |  コメント(3)

Comment

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私も五十肩と手首痛に悩まされてかれこれ半年になります。

実際にリハビリにも通いましたがcometto3さん同様いつも半信半疑だったせいか何も効果が判らず、10回も行かないで止めてしまいました。

やっぱり誰かが言うには「信じる事が大事」なんだそうです。長男さんが言ったとおりです!
五十肩は時期が来れば嘘のように治ってしまうとか・・・なのでその日を待つ事にしますが、手首痛はまたリハビリに行ってみようかなあと考え始めています。
neko |  2010.10.11(月) 23:42 | URL |  【編集】

素敵な息子さんですね。
そして「病は気から」とも良く言ったものですね。お大事にして下さい。

↑nekoさん、(ここで失礼します、笑)
私も五十肩を両方やりましたが、
本当に時期が来るとパタっと治りますよ。
辛いでしょうけど、お大事に。
美子 |  2010.10.12(火) 12:11 | URL |  【編集】

普段力を使わなかったり運動していない人の筋肉は年を取ると可なり衰え、体を支えられなくなってきます。これが体に支障をきたす原因になる事が多いのです。これからは腰痛になる人も多くなりますが、これも腰の辺りの筋肉を鍛えておけば予防できます。保険でフィジカルセラピーを受けられるのはラッキーですから、この際体全体の筋肉を鍛える方法(家庭で出来る)を教えてもらい続けて家でする事をお勧めします。楓
 |  2010.10.14(木) 01:09 | URL |  【編集】

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