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体がついていかない

2010.10.07 (木)



先週末からなんだかバタバタしていた。

ハイスクールのクラブがあり、プレイデートがあり、それぞれに送り迎えをした。長男を診療所に連れて行き、ハイスクールのオープンハウスで初めての掛け持ちをした。整形外科医にも眼科検診にも行った。

もともと体力がなく、ふだん動かない私は、これっぽちでくたくたになってしまう。昼寝をして夜も早く寝て、どうにか持ちこたえていた。

ふしぎなことに気力はあった。ただ、体がついていかないという状態である。

ブログを書きたいと思う。話し相手のいない私にとって、ブログに書くことはいろんな意味で大切なのだが、大げさに言えばパソコンを持ち上げる体力がないという感じ。

涼しくなってきたので、例によってお菓子を焼きたいと思う。材料はいつもうちにある。砂糖と小麦粉と卵とバター。私が作るのは本当に簡単なものばかりで、手間というほどではない。それになにより、外で売っているモノが不味すぎる。おいしいお菓子が食べたいと切実に思う。それなのに、疲労困憊していて、手抜き夕食を作っただけでクタクタになった。

なぜかわからない。

更年期障害かもしれないし、単に年を取ったせいかもしれない。あるときにガクッと体力が落ちると聞く。

夫のせいでストレスがたまっていたので、体に出た可能性もある。夫の愚行が引き起こす緊張感は大きい。

あるいは、タグセールの後片付けがやっと終わって、最後のゴミ袋を出せるまでになり、これまでの疲れがどっと出たか。


         *


仕事を持っている人から見たら、ちゃんちゃらおかしいだろう。そういえば、私は仕事をしていたときも、週末は寝たきりになったりした。スタミナはゼロだった。

将来の医療費を抑えるためにも、なんとかしなければと初めて真剣に思う。

近所を散歩したり、ハイスクールのトラックをぐるぐると歩き続ける人たちがいるが、私はそういうのはダメだ。すぐ飽きる。テニスならやってもいいが、レッスンにはお金がかかるし、なによりもまだテニスひじが完治していない。

整形外科のドクターFに、週3回6週間のフィジカル・セラピーを受けるように言われた。レントゲン写真では異常がなく、手術の対象ではなかった。

「痛み止めの注射をしてもいいんですが、私はなるべくやらないようにしています。あれはよく効くので、患者さんが勝手にセラピーを中断してしまうんですよ。」とドクターF。

私はまじめな患者なので、お医者の言うことに従う。さっそく教えてもらったひじのストレッチ(朝晩10回ずつ)も始めた。

そして、今日の午後からセラピーが始まる。

電話で予約をしたら、「これまでフィジカル・セラピーを受けたことはありますか。」と聞かれた。

「ありません。」

アメリカに長く住んで、たいていのことは経験してきたつもりでも、まだまだ初めてのことはあるのだった。そういえば、ひじのレントゲンも初めてだった。

初回は1時間半かかると言われた。週3回も出かけるのは億劫だが、セラピーの場所はうちから5分のところにある。マッサージしてくれるなら、通うのも苦にならないなと期待が高まる。

テニスひじの症状が出てから、すでに4ヶ月。ひどい痛みはないが、ちょっと力がかかるとズキッとする。保険のあるうちに治さねば。

セラピーでどこまでよくなるのかわからないが、セラピーが終わる6週間後にもう一度ドクターFの診察が待っている。


          *


ドクターFのオフィスは大きくて、松葉杖や歩行器を使っている人を何人も見かけた。いかにもスポーツをしていそうな若者もいたし、手術後らしき中年の人もいた。

私はかなり軽症の患者らしい。

ドクターFのあと、いったん家に戻って、30分後には眼科検診へ行った。こちらは車で25分と遠い。

受付ロビーで待っている間、さっそく覚えたひじのストレッチをしていたら、真向かいに座っていたおばあさんが「あの子、エキササイズをしてるね。」ととなりにいた娘さんらしき中年女性に言った。

「テニスひじになったものですから。」と私。

でも、おばあさんは耳が遠いらしい。

「テニスひじですって。」と娘さんがおばあさんの耳元で大きい声で言った。

「ああ、そうなの。」とおばあさん。

私に何か聞きたそうだったが、眼科医のアシスタントがおばあさんを呼びに来た。

おばあさんは1人で立てない。「立てないよ。」とふらつくおばあさん。ちょっと離れたソファにいた若い黒人女性が駆け寄り、娘さんと2人でおばあさんを抱きかかえるようにして立ち上がらせた。

このへんでは黒人は珍しいなと思ったら、ヘルパーだったか。娘さんだって中年というより初老なのだから、力が足らないらしい。

自分が年を取ってきたせいか、老人人口が増えてきたせいか、そういう光景が以前よりも目につく。

私より10歳年上の夫を助手席に乗せ、歩くときには腕を貸してやる自分の将来が浮かんだ。

15歳も年上の夫を持つ義母は、もう何年もそれをやっている。「あなたもそうなるのよ。」と笑って言われたことがある。そんなときまでいっしょに暮らしていればの話ですけどね、と心の中で思った。

そのときからすでにかなりの年月が経った。


<今日の英語>

It was very much a Band-Aid.
一時しのぎにすぎなかった。


政府の失業対策について、テネシー州のある市長がコメントした。「あれは絆創膏を張るという間に合わせ程度のことで、根本的な解決ではなかった。しかも、いまや絆創膏は剥がれかかっている。」




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 |  わたし  |  コメント(1)

Comment

いつも楽しく拝読しています

あまりにも酷い疲れ方の場合、膠原病(予備軍・疑い)の可能性もあるかも。
これは総称(免疫疾患系)なので症状は病名により様々ですが、一般的に
ひどく疲れやすい、ひどく眠い、関節(骨)が弱る、抜け毛が増える等、
更年期障害にも似た症状も多いので、知らないまま無理をして症状を悪化させてしまう人もいます。
抗核抗体の項目などを含めた血液検査が必要なので検査費用は通常より高めですが
女性に多い病気ですし、治療・予防が早ければ進行を遅らせることが可能なので
気になるならば一度検査されるといいと思います。
参考までに |  2010.10.09(土) 11:50 | URL |  【編集】

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