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あと10日

2010.08.28 (土)



73日あった夏休みも、残すところ10日となった。

新年度は9月7日に始まるのだが、フレッシュマン(ハイスクール1年生)の次男には、その1週間前にオリエンテーションがある。まだスクールバスが出ないので、朝8時に私が送り届け、2時にお迎えに行く。

ふやけきった脳みそを活性化させるためか、学校はレクリエーションやグループ活動など盛りだくさんな1日にしてくれる。昼食も出る。

子どもが家の中にいるだけでエネルギーを吸い取られる私
にとっては、なんともありがたい企画である。

去年(6月)まで次男はミドルスクールだったので、バスは長男より10分早く、終了時間は15分遅れていた。その微妙なズレがなくなり、2つの学校のお知らせを見なくてもよくなる。課外活動の日も、もしかして2人同時にお迎えに行けるかもしれない。

たった2人でこのざまだ。子どもが3人いたり、もっと年齢差があったりしたらどうなっていたことかと想像する。

私は、いっそのこと年子で産んでおけばよかったと思っているのだ

オムツもナーサリースクールも小中学校も、間をおかずにさささーっと終えられる気がする。長男のときにあれこれやったことを2年経ったらすっかり忘れてしまうなんてこともない。

それでも、長男がハイスクールに入学したときと比べて、今年は気楽である。2人目ともなれば、「なんとかなるわよ。」と余裕ができる。

長男は、何につけても親の緊張と無知の影響を受けてきたのだ。


         *


いよいよ夏休みが終わりそうだというので、先週からプレイデートのお誘いが頻繁にある。

うちにも招待しなくてはと悩む間もなく、次々と誰かが呼んでくれる。

家で遊ぶだけではなくて、ウォーター・パークとか、映画館とか、隣の州でのなんとかフェアとか、バイク・トレイル(自転車専用のコース)とか、あちこちに連れて行ってくれるのだ。

私は長男の友だち2人を映画館へ引率した。

本当はクリスのお母さんが送り役、私がお迎え役だったのだが、彼女は下の子の都合で送ることができなくなり、お迎えならなんとか間に合いそうだから交替したいというのを、私が往復を受け持つことにしたのだ。

何度も行った事がある道で難しくもなく、地図は頭に入っているのだが、どこであろうと、私はよその子どもを乗せるのがとても不安だ。

私はアメリカに来てから運転を習い、ずっと無事故無違反ではあるが、運転も駐車も下手で、しかも方向音痴。

うちの子だけならまだいい。

でも、よその子が同乗していて時速70マイルで飛ばして事故になったら、取り返しがつかない。いくら安全を心がけていても、酔払い運転とか無謀運転とかなんでも起こりうる。

私は映画館の近くで買出しをする予定だったし、彼女にはふだんからよくしてもらっているし、結局お迎えできないとなったら困るしで引き受けたのだが、その夜は心身ともにぐったりしてしまった。

みんなよく平気で遠くまで乗せていけるなあと感心する。


        *


私は遠出に連れて行けないし、うちでのプレイデートやお泊りの回数はよそに比べて少ない。

でも、それでごちゃごちゃ言う人はいない。

「いつもありがとう。」とお礼を言うと、「気にしないで。うちの子も一緒に行ってくれる友だちがいて喜んでるから。」とか「2人も3人も同じ。きっとすごく楽しいと思うわよ。」と気を使ってくれる。

私を頼りにならない外国人だと見なしているのかもしれないが、嫌味のひとつも口にしない。

地下室をプレイルーム兼メディアルームに改装した家(ここでのお泊りが一番多い。うちの地下室もそうやっておけばねえ、と次男と嘆く)とか、プールがある家とか、あらゆるゲーム機器がある家とか、うちより魅力的なお宅が多い。

一軒だけ、1階と2階が別世帯になっているような、狭い階段を上っていく家がある。そこではお泊りをしたことがないが、親たちはなんとなく了解しているし、子供たちも「あの家ではお泊りなしだな。」とちゃんとわかっているようだ。

日本人同士の付き合いにありがちな「いつも呼ぶほうで、招待してもらえない。」とか「うちにばっかり集まってずるい。」といういざこざはない。

親のほうも、送り迎えするより家に集まってもらったほうがいいという人もいる。

私は呼ぶのも呼ばれるのも遠慮したいのだが、そうもいかない。

それで、先日は4人の男の子を午後一杯預かり、夕食を食べさせ、夜7時まで遊ばせた。悪さをする子はいないし、私の言うことを聞いてくれるが、早く帰ってくれないかなあとそればかり思っていた。


       *


あさっては、12時半から夜7時までアンディのお宅。今年最後のプールになりそうだ。

朝夕はすっかり涼しいし、日差しや風が真夏のものではなくなってきた。すぐにでも学校が始まってほしい。

そう言ったら、ニックのお母さんは「私はそう思わないのよ。もう夏休みが終わりなんて早過ぎるじゃない。夏が終わるのが残念だわ。」、アンディのお父さんは「寒いのはいやだよね。」

そりゃ私も寒いのは好きじゃない。でも、73日間も子供が家にいたら(何日かはキャンプやお泊りで留守にした)、うんざりする。早く学校に行けー!と思う。

手がかからなくなっても、彼らが家の中にいるだけで消耗してしまう。そろそろ限界である。

私は開放されたいのだ。

【関連記事】
73日間の夏休み 2010.06.26



<今日の英語>

I think you'd have to ask them.
彼らに聞いてみるしかないと思います。


実子が3人いながら、数人の養子を海外から迎えた女性。それだけ大家族になると、母親の関心が自分に向いていないとお子さんたちが寂しがるのではないかと質問されて。「そういうことは、本人たちに聞いてもらわないと。私には答えられません。」



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 |  子ども  |  コメント(1)

Comment

初めまして!美子と申します。
「アメリカでの老後」について
サイト検索していまして、訪問しました。
また遊びに来ますね。
私も五十肩をやったり更年期真っ最中です。自分の老後も考え中です。
また遊びに来ますね。これからも宜しく。
美子 |  2010.08.29(日) 07:35 | URL |  【編集】

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