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2泊3日の空手キャンプ

2010.08.06 (金)



長男が空手キャンプから戻った。

3日間だけ一人っ子だった次男は、私にいろいろ片付け仕事をさせられながらも、パソコンを独り占めできてゲーム三昧だった。

でも、ゲームの楽しみを共有できないのはつまらなかったらしい。

「お母さん、これ見て! ぼく、今ここ! すごい?」などとしょっちゅう叫んでいたが、「へー。」か「もうゲーム止めなさい。」くらいの反応しか得られなくて、がっかりしたようだった。

兄のありがたみがわかったか。

夫は部屋に閉じこもっている時間が長かったし、プレイデートは先週3件もあったので、今週はなかった。次男のおしゃべり相手はもっぱら私だった。

そのせいか、なんとなく次男の日本語がなめらかになった。

それも、長男が戻れば元の木阿弥。

兄弟間は99%英語である。無理に日本語にさせると、アニメのセリフの棒読みか幼稚園児の会話になってしまう。

補習校でクラスメートと英語で話していた次男に、日本語で話しなさいと命じると、次男もその友だちもやっぱり不自然になった。私にはもっとふつうに話せるのに、不思議だ。友だちや兄弟で話す場面の日本語を知らないせいだと思う。


        *


キャンプに出かける日の朝、あいかわらずおっちょこちょいで詰めの甘い長男は、テントの部品を忘れそうになった。

9時ギリギリに着いたが誰もいない。

そのときになって、長男は「バスは9時半に出発だったのに、お母さんが9時に行くって言うからだよ。」と私のせいにしようとした。

「ちょっと待って。結局、何時に集合するの?

「それは言われてなかった。バスが出る時間だけ聞いた。」

こういうのを間抜けというんじゃないだろうか。しかたがないので、みんなが来るまで駐車場で待つ。誰も来ない。

もしかして、夜の9時半だったらどうしよう。」と青くなる長男。なんで夜に集合するのよ。

やっとミニバンが1台来た。しばらくして長男が話をしに行くと、空手教室の受付のおばさんと何人かの子どもたちが出てきた。

すぐに帰ってもよかったが、バスが来るまで私も待つことにした。

9時半になってもバスは見えず、どうみても全員揃っていない。武道を学ぶ人がこんなことでいいのか。

9時40分になって、長男が私の車へ走ってきた。

お母さん、ぼく、スリーピング・バッグ忘れた!スリーピング・バッグなしでいいと思う?

「寝袋なしでやれるわけないじゃない! どうして持ってこないのよ。私が取ってくるまで、待っててもらって!」と慌てて家に戻った。

リストと照合して持ち物を確認しろとあれほど言ったのに。

とんぼ返りでどうにか出発に間に合った。まったく朝から二往復もさせられてしまった。16歳にもなって、どうしてこう抜けているんだろうか。

長男は、ミドルスクールのときにも、バックパックを家に置いたままバスに乗って学校に行き、悠長に電話をしてきた子だ。

夕方、長男の部屋で懐中電灯を見つけた。

これも持っていくはずだったものだ。ランタン型の明かりは持って行ったが、携帯するには大きすぎる。キャンプは30分ほど離れたところでやるらしいが、どこなのかよくわからない。もう自分でどうにかしてくれと思う。

本当に先行きが思いやられる。


         *


3日目の夕方、空手教室へ迎えに行くと、疲れきった長男が待っていた。

キャンプはかなりきつかったらしい。でも、次回もまた行くのだそうだ。ただし、これは4年に1回だけの開催だという。オリンピックじゃあるまいし、また長男の早とちりか。

家に戻ってよく見ると、長男は痩せていた。

食事はおいしくしっかり食べたと言うが、それだけトレーニングが厳しかったか。

でも、なんだかたくましくなっていた

あいかわらず小柄だが、3日間のアウトドア生活、パソコンなし・ゲームなし・テレビなし、先週買ったばかりで2回練習しただけのテント張り、体力作りや格闘技の練習などで、鍛えられたのだろう。

自信もついたのかもしれない。長男が自分から行きたいと言って申し込んだキャンプだった。

こういうのは、室内でPCをいじるだけのコンピュータ・キャンプでは得られない。

2泊3日にしては高い費用だったが、その価値はあった。

【関連記事】
今年のサマーキャンプ 2010.04.23
73日間の夏休み 2010.06.26



<今日の英語>

You have no qualms about this?
これについて、不安はないんですね?


石油流出の事故処理と責任追及をBPと共同で行うことについて、政府の事故総括責任者をインタビューしたジャーナリストの一言。qualms は、自分の行動やふるまいに対して感じる良心の呵責。複数形で使う。



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