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工事の追加費用トラブル

2010.06.27 (日)



6月8日に始まった煙突設置工事が完了したのは19日。ただし、所要日数は3日だけ。雨が降ったり、他のプロジェクトを優先されたりして、延ばし延ばしになったのだ。

22日に町の検査官が来たあと、私はダレルに電話した。

「合格でした。CO(certificate of occupancy 建物使用許可証)を送ってくれるそうです。費用の残高分の小切手を切りましたから、1日2日で届くと思います。」と私。

「その件ですが、予期しなかったコンクリートの穴あけと追加のパイプ、穴ふさぎのコンクリートで、500ドルです。」

500ドル?!」 

初日に地下室で話したときは a couple of hundred つまり200ドルくらいという話だったのに。

「あれは見積もりのときにはわからなかったので、別に業者を頼んだんですよ。私の懐には1ドルも入ってきません。」

「煙突を立てるのに、ああいう基本的なところを見落とすのはおかしいじゃないですか。500ドルはどこから出てきた数字なんですか。」

300ドルくらいは覚悟していたが、500ドルと言われて私はムカッときた。

ダレルは、予期できないことは起こりうるとか、業者への支払いだとか、同じ事を繰り返す。

「ともかく、最初の請求書には書いてないんですから、追加の分の請求書を送ってください。」

そう言って、電話を切った。

夫に話すと、「ちゃんとやってくれたし、それはしょうがないよ。」

夫はダレルと交渉する気はないのだ。


        *


人件費とか材料費とか考えると、500ドルは妥当かもしれないと思い始めた頃、ダレルの会社から請求書が届いた。

予期せざる作業工程 1000ドル

500ドルがどうして2日間で2倍になるのだ?! 私は久々に怒り心頭に達した。

夫に言うと、「電話して聞いてみたら?」と他人事のようにのたまう。

ダレルの携帯に電話したが、「来週の火曜日までいません。」というメッセージが流れた。

「追加料金の請求書が来ましたけど、あなたの秘書は間違った数字を書いていますよ。2日前に500ドルとおっしゃってたのに、1000ドルと書いてありました。電話で確認したとおり、500ドルの小切手を郵送します。オフィスにも連絡しておきます。」と私。

オフィスに電話したら、こちらも留守電。同じことを説明した。

まだ500ドルは送っていない。30日を過ぎたら、延滞料金が発生するとある。当分払うつもりはない。


         *


それにしても、どうしてこういうことをするんだろう。

コントラクターとのいざこざはしょっちゅう見聞きする。リモデル業者に騙されたという話も多い。手抜き工事もあれば、お金だけ受け取ってトンズラするケースもある。

だから、業者との初顔合わせから、こちらは疑心暗鬼になってしまう。事前にネットであれこれ勉強しても、しょせん付け焼刃。プロには太刀打ちできない。

ダレルの寄こした人たちはちゃんと仕事してくれたほうだ。もちろん細かいことを言えばキリがないが、アメリカの基準としてはかなりいい点数を上げられる。

それに、私も慣れてきたので、業者が帰る前に自分の目で確かめ、気に入らないところはその場で注文を出し、直してもらう。今回も、コンクリートの穴を家の外側からだけ埋めていたので、地下室へ連れて行って、内側からもきっちりやらせた。

こういう工事の値段は、いくらでも操作できそうな気がする

見積もりをもらっても、実際そのとおりの材料を使うのか、わからない。信用するしかない。

あちらも商売だし、人件費は高いし、安く上げようと思ってずさんな工事をされてはたまらない。結局やり直しで、余計に時間がかかり、ストレスが大きくなる。当然お金も余分にかかる。だから、値切るにもリスクを伴う。


         *


秘書のうっかりミスだろうか。それなら簡単なのだが、いやな予感がする。

こういうとき、私がアジア人だから見下されているんじゃないかという疑いがちらっと頭をもたげる。500でも1000でも払いそうだよ。ふっかけてやろう。

ミスではなくて、本当にダレルが1000ドル請求しろと秘書に命じたとしたら、面倒な話になる。

追加分の見積もりも先に文書で取ればよかった。

工事の初日にその問題を指摘されたのだが、私は工事がこれ以上遅れるのはいやだったし、すでに前金の5000ドルを支払っていたので、中止することはできなかった。

でも、先にきっちりと数字をもらっていれば、工事が終わったあとになって、こうやって工事の後に予想外に高額の請求で驚くことはなかっただろう。今後のために肝に銘じる。

次は屋根の工事もある。

口頭で見積もり($5000)をもらっているだけで、まだ契約書にサインもしていない。煙突工事の追加料金が解決するまでは保留にしよう。

こういうことが起きると、たった一人でいいから、本当に信用できる職人気質の大工さんがほしいと切実に思う。それも日本語で話ができれば完璧。


<今日の英語>

Somehow it never gets done.
どういうわけか、やらずじまいになってしまう。


ある作家が週末はどのように過ごすのかと聞かれて、「日曜日こそ手紙の返事を書こうと毎週のように決心するのですが、なぜかやらないうちに1日が終わってしまいます。」



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 |  生活  |  コメント(3)

Comment

初めてのコメントです

Better Business Bureauを利用されたことありますか?私は、Verizonやら返金の揉め事は即、BBBへ駆け込みます。駄目元です。それで駄目なときは、Prepaid Legalを使います。BBBはwww.bbb.orgで、無料で苦情の申し立てが出来ますので試して見てください。
cocoriru |  2010.06.28(月) 00:59 | URL |  【編集】

やり取りはEメールがベスト

何かの時に証拠として提出できます。
ume |  2010.06.28(月) 11:43 | URL |  【編集】

手抜き工事

うちは数年前に窓をハリケーン耐久性のあるものに替えました。総額9000ドル!!
替えたあとしばらく激しい雨が降らず何の問題もなかったのですが、半年後トロピカルストームがやってきました。
すると、数箇所から雨漏りが。。。
苦情を言って再度見てもらいましたが、問題はないから原因は屋根だと言われ屋根を変えました。でも、雨漏りは続きました。
最終的に窓を実際に作っている会社の人に見てもらい、原因が窓を上下逆にインストールしていたことが判明!でもそれが発覚した時に窓の工事を依頼した会社は既に破産宣告を申請しており、再工事をお願いすることも訴えることもできなくなりました。
工事の際にはやはり、大き目の会社(HOME DEPOTとか)のほうが後のトラブルの時に面倒がないのかなと思います。
長文、失礼しました。
あや |  2010.07.04(日) 01:50 | URL |  【編集】

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