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サフィン復活

2010.03.26 (金)



昨年11月に引退したサフィンがまたテニスをしている。リオで開催されているシニアサーキットの試合である。

30歳以上であることが条件のリーグで、サフィンは30歳。普通のプロレベルでは年長者だったのに、今度は最年少。

「こんなに早く戻るなんてジョークだね。」と自分で答えていた。それでいて、1回戦で負けた。

試合前の記者会見でもサフィンが一番の注目であった。どうしてこれまで南アメリカの試合に一度も参加しなかったのかと聞かれて、「お金にならないから。」と答えた。

あいかわらず、率直に話す。でも、嫌味に聞こえないのはファンの贔屓目か。一部ではたたかれたようだが、サフィンだからしょうがない、それでこそサフィンと許されるところもある。

休養がよかったのか、前より若く見える。心配されたビール腹(ウォッカ腹?)にもなっていない。

現役プロのストレスから解放され、リラックスして楽しそうだ。ファン心理としては、もちろん勝ってほしいが負けてもいい。試合や記者会見で姿が見られるだけでいいのだ。

5月にはアトランティック・シティーでエキシビション試合もあるそうな。

     *

夫はスポーツには全く関心がない。だから、こういう話題は共有できない。

私が30歳のハンサムなプレーヤーに熱を上げてるのを知っても、おもしろくないだろうが。

結婚以来ずっとそうなので、別にどうということはない。

よく考えたら、私たちに共通する趣味はない

たまに夫の持っている本を私が読み、おもしろいと思うことはある。でも、私はテレビを見ないし(夫はテレビをつけっぱなし)、最近は映画も見ない。映画館に出かけるのがいやで、映画館の椅子に2時間も座っているのも苦痛。近くにうるさい観客がいたら拷問である。

もし夫がテニス(あるいは他のスポーツでもいい)が好きだったら、いっしょにプレイできたかなとときどき考える。

夫が外出好きなら、私ももっとあちこちに出かけたかもしれない。でも、夫も私も出かけるのがきらいなので(夫はそれでも若い頃は国内外によく出かけた。インドで放浪したこともある)、こうやって家の中で静かに過ごしている。

出不精な私としては、それはそれで楽ちんなのだ。

出かけたがりの夫に引っ張り出されるのが悩みという話を聞いては、お気の毒にと同情しつつ、そうやって世界が広がるのよと思ったりする。

      *

次男のテニスクラブで、毎週、テニスウェアに身を包んだ年配の人たちが男女取り混ぜ10人以上も集まる。子どもたちのレッスンが終わってコートが空くまで、ロビーのソファでおしゃべりしたり、誰かの誕生日だと言って、テーブルにケーキを並べたりしている。

その中にどれくらい夫婦がいるのかわからない。見ていると、だいたい一人ずつ現れる。若い人は40代半ば、年取った人は60を過ぎているかもしれない。

私は次男のレッスン終了とともに帰るので、彼らの練習や試合風景はほんの少ししか見たことがない。

いかにも若い頃にテニスをやりましたという感じのフォーム。おばあさんと呼ばれる年齢でもテニススカートをはいている。立派なテニスバッグをしょっている。

かなりレベルの高そうなグループで、いつもだいたいのメンバーが揃うと、ある女性がその日のダブルス組み合わせを発表する。いちいち皆が合いの手を入れる。

真剣に試合をするのだろうが、それと同じくらい社交を楽しんでいるように見える。

テニス愛好家というのが共通点で、職業や暮らしぶりはさまざまであることが伺える。ほぼ全員が白人だが、アクセントのある人もいる。リゾートに行ったとか、何かを買ったとか、それとなく自慢話も聞こえる。仲がよさそうで、いろいろ含むところがありそうだ。

      *

3年くらい前に、私はテニスのプライベート・レッスンを受けた。

コーチが、「あなたくらいのレベルで試合をするグループを紹介しましょうか。」と言ってくれたが、私は断った。自分がどれくらい下手かわかっていたし、そういう付き合いはめんどくさそうで、怖気づいてもいた。

もし夫がいなくなったら、そして子どもが家を出たら、そういう集まりもいいかもしれないとこの頃は思う。

ふだん、近所づきあいも最低限で、日本人ともほとんど行き気がない生活である。アメリカ人であれ日本人であれ、年を取ってから友だちを作るのは難しい。特に友だちを作ろうと思って行動すると、うまくいかない。

単にテニスを楽しむだけの付き合いでいいのだ。そこで気の合う人と出会えば、儲けもの。

夫は私の行動を束縛しないし、私が何かやりたいと言えば、ほとんど必ず「ぜひやりなさい。」と賛成する。だから、別に夫が死ぬまで待たなくてもいいのだが、手抜き専業主婦としては遠慮がある。

しかし、夫の家系は心臓に問題がありそうなのに、長生きする人は長生きするのだ。夫が死ぬまで待っていたら、それこそ私の時間がなくなるかもしれない。

体が衰えてもできることはあるが、たとえばブッククラブというのは私は好きではない。

私は本はただ楽しみで読む(おもしろくないときは、せめてけなすのを楽しむ)。あまり考えないで読む。みんなで本の内容を議論したり、自分の感想を発表したりするのは性に合わない。だいたい興味のない本を「今月の本」などと指定されて読まされるのはいやだ。

私は子どものときから協調性がなかった。これは年を重ねても一向に変わらない。むしろ悪化している。

私より夫のほうが他人に気遣うタイプなので、私のように自分勝手な人間でなく、もっと社交的で機嫌のいい女と結婚していたら、と夫も内心思っているかもしれない。

お互いさまである。

【関連記事】
サフィン最後の試合 2009.11.12
「何かが足らない」全豪オープン 2010.01.23



<今日の英語>

The data is black and white.
データは明白です。


NY郊外でのプリウス事故について、警察の記者会見より。運転手の操作ミスであることは、ブラックボックスのデータで白黒がはっきりした。



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 |  社会  |  コメント(1)

Comment

私も協調性がないというか自分の意見が違うと言わないではいられないほうである。そこのところが日本では居心地が悪かった。物事についてだけの違う意見を言っただけなのに何か本人全体を否定するように取られてしまう。それでか日本人がハッキリした意見を言わないので相手が何を言いたいのか分からないときが多い。こちらではハッキリと反対意見を言ってもその事についての反対意見と取ってもらえるので自分の考えを心配なく言えるのが精神衛生上とても良い。自分の考えが一番と思う人も多いので相手の意見を聞き流すことも多々ありますが。
私はゴルフをしていてクラブに入っています。この年になってつくずくメンバーになってゴルフをしていて良かったと思います。定期的にジムに行って機会を相手に運動したり、ジョギングも面白くない。やはり楽しいと思ってすることは長続きする。
2,3日前のニュースで今の体重を保つために毎日1時間の運動が必要とありました。その点ゴルフは知らないうちに4時間は歩いていますから(でも週2回ぐらいですが)
健康を保つためにkomatta3もテニスをご自分でされると良いですね。お子さんと話も弾むことでしょう。
 |  2010.03.27(土) 01:10 | URL |  【編集】

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