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見ていられないサフィナ

2009.09.05 (土)



楽しみにしていたUSオープン・テニス。

今年で引退するマラット・サフィンがあっけなく1回戦で負けて、がっかりである。どこかのサイトで彼の写真を見たファンが、"This guy is pure sex!" とコメントを残していた。なるほど、その通り。

彼の場合、見かけがいいだけでなく、試合中やインタビューでのパーソナリティがいい。声もセクシーだし、ロシア語なまりの英語がキュート。それがもうすぐ聞けなくなる(見られなくなる)と思うと、ほんとに残念である。

今回も記者会見でウィットに富んだ回答をしていた。その中で、女子ランキング1位の妹ディナラ・サフィナについて、「彼女を守ってやりたい。みんな、彼女をほっておいてくれ。」という発言があった。

サフィンとサフィナの両親はタタール系ロシア人。特にお母さんはまるっきり中央アジアの顔をした、ロシアのおばちゃんである。サフィンもそれでエキゾチックな魅力があるのだと思うが、妹はかわいそうにとても美人とは言いがたい。

それはともかく。

サフィナはランキング・システムのポイント計算で、1位にランクされているが、いまだに4大大会で優勝したことがない。準決勝、準々決勝あたりまでは行くのだが、みじめなくらい一方的な試合で負けることが多い。本人も、自分の敵は自分だと言っている。プレッシャーに弱いらしい。

今週も、1回戦で危うく負けそうになった。TVの解説者が、もし負けたら、1位の選手が初戦敗退するのはUSオープン史上初めてだと繰り返していた。なんとか逆転勝ちしてくれたが、2回戦もエラーの多い、フルセットの試合だった。

本人もどうしてうまくいかないのか、悩んでいる様子がありありで、もう見ていられないのである。普通はランキングの低いほうが underdog (弱い者)なのだが、ナンバーワンなのにそんな風に見なされる彼女がかわいそうになる。

解説者も、「ディナラが勝つだけで、ほっとしますねえ。」と言い、「あのネガティブなコーチはどうにかならんのでしょうか。」と、いつも苦虫を噛み潰したような顔で応援のそぶりもない例のコーチをけなした。

     *     *     *

もともと4大大会のトロフィーをかかげたことがないナンバーワンとして、プレッシャーを抱えていたところへ、セリーナ・ウィリアムズが「グランド・スラムで1度も優勝していない人がナンバーワンなんておかしい。ランキング2位の自分こそが真のナンバーワンだ。」と言い出して、さらに追い詰められた。

セリーナはいやみったらしく、「彼女(サフィナ)は、ちっぽけな試合で優勝してナンバーワンなのよね。私はグランドスラムで優勝してナンバーツーをキープすることにするわ~。」とほざいた。

私はもともとセリーナの試合は美しくないので好きではなかったし、彼女が負けたときの記者会見での愛想の悪さと自分を負かした相手をほめないのに嫌気が差していたけれど、ああいうコメントはほんとに醜い。

本当のチャンピオンはそんなケチをつけたりしない。1位になりたければ、セリーナももっとたくさんの試合に出てポイントを稼げばいいのだ。

そうやって非難すると、人種差別だ!と問題をすりかえる輩が出てくるから困る(セリーナは黒人)。

ウィンブルドンの準決勝で、ヴィーナス・ウィリアムズがサフィナを一方的に破ったのだが、記者会見で、ナンバーワンがこういう試合をするのは女子テニスの評判を落とすのではないかという質問に対して、ヴィーナスは「あなたは女子テニスを馬鹿にしているんですか。」と気色ばんだ。

そして、「女子テニスの現状はすばらしいと思います。私たちはいい試合をしていますよ。ディナラはいい選手ですし、私は彼女を尊敬しています。あなた(記者)もそうすべきです。」と切り捨てた。

サフィナのエラーだらけで見せ場がなくて、決していい試合ではなかった。セリーナのコメントをいくらか修正しようとしたのか、本心はどうあれ、ヴィーナスを見直した。

    *     *     *

ごひいきのサフィンが負けてしまったので、これからはデル・ポトロとソダリングを追いかけることにする。フェデラーが6連覇でも、ナダルやマレーが初優勝でもいいけれど、応援したい選手(いい男)はそれとは別である。

女子の優勝は、ウィリアムズ姉妹以外なら誰でもいい。

サフィナが優勝するのは、今のところほとんど奇跡。でも、サフィンだって、「20歳のときにサンプラスを破って初優勝したのは、まさにミラクルだった。」と昨日コメントしていたではないか。これからサフィナが(もし)勝ち続ける間は、ハラハラしどおしになる。

【関連記事】
サフィン最後の試合 2009.11.12
「何かが足らない」全豪オープン 2010.01.23
サフィン復活 2010.03.26



<今日の英語>

Sorry, I couldn't resist.
すみません、つい言いたくなって、抵抗できませんでした。


ラジオのアンカーが、くだらない駄洒落の後に言った一言。すごくピッタリな駄洒落が思い浮かんだので、くだらないと思いつつ、つい。



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