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名前を覚える

2009.03.06 (金)


アメリカ人は、なぜ人の名前を覚えるのが上手なのだろうか。

私の名前は、例えば「よしこ」みたいに日本ではありふれているが、英語圏の人にとっては聞きなれないはずだ。ご近所さんは私以外に日本人の知り合いはいないようだし、日本文化に興味があるふうでもない。

それなのに、スーパーですれ違えば、Hi, Yoshiko! How're you doing? と必ず名前を呼んでくれる。しかも、何週間も顔を合わせていないのに、実にすんなりと口から出てくるみたいなのだ。

私などは、スクールバスを待っているときに、ご近所のお母さんたちと毎朝会っていたのに、顔を見ただけでは名前が思い出せない。メアリーとかジェーンとか、ありふれた名前が多いけれど、他の人が名前を呼び合っているのを聞いて、「そうだ、これがメアリーで、あっちがジェーンだ」とやっと記憶がよみがえる始末。

子どもたちを見ていると、会話の中でやたら相手の名前を呼んでいる。小さいときからの訓練のたまものだろうか。

     *     *     *

日本だったら、(クリーニングの)おじさんとか、(パン屋の)おばさんとか、受付のお姉さんとか、職業や肩書きでよかったものを、こちらでは個人の名前で呼びかけなくてはならない(もちろん、1回限りの浅いやり取りなら呼ばなくてもいい)。日本は肩書きどころか、「すみませ~ん」だけでよかった気がする。結局、お馴染みの場所でも名前を知らないままだったりする。

続き

驚いたのは、スーパーのレジのおばさんに名前で呼びかけているお客がいることだ。顔見知りになったのだろうが、レジのおばさんは名札をつけているとはいえ、おばさんのほうもお客の名前を呼んでいた。いつか自己紹介しあったのだろう。話の内容から、ここでしか会わない二人だとわかった。

もっとも、ほとんどのお客は、Hi, How'are you? - Good, thanks, and you? の定型句でレジを通り過ぎるだけなのだが。

アメリカでは生活上のトラブルでカスタマーサービスに電話することがよくある。そういうときは、必ず名前を聞くようにしている。解決しないときに、「xxさんはこう言った」と反論するためだ。最近は、名前でなく、電話を受けたとたんに自分のID番号を名乗る会社も出てきた。機械的な早口で、聞き取れたものではない。

最近はすっかり足が遠ざかっているが、レストランに行くと、サーバー(ウェイターかウェイトレス)の名前を覚えるように努力している。サーバーが自己紹介するときに耳をかたむけ、名札を付けているかどうか見る。それで、彼(女)がテーブルに来るたびに、頭の中で「ええと、この子の名前は…」と思い出す。レシートにサーバーの名前があれば、そこでも見る。これは訓練になる。

私はいまだに相手の名前を入れながら話をするのが苦手だ。前もって会うことがわかっている場合は、相手の名前、そのお宅のお子さんの名前を頭にたたきこんでおく。それでも、意識しないと口から出てこないが、せめて最初の挨拶くらいは、相手の名前を呼ぶのがこの国の礼儀ではないだろうか、と遅ればせながら思うからである。

<今日の英語>

Check it out!
見てみなよ。


子どもたちが何か新しいゲームだかトリックだかを見つけたらしい。お互いに、自分が発見したものを相手にも知らせたいらしく、しょっちゅう「すごいのがあるぞ」と教えあっている。ゲーム以外にチェックすべきものがあると思うのだが。


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