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ドラッグストアにて

2009.06.14 (日)


ドクターSが処方箋をメールしてくれたドラッグストアに向かう。今日の薬剤師は初めて見るおばさん。

名前を告げると、奥からうちの猫より大きいプラスチックのボトルを2本持ってきた。私の顔から血の気がすーっと引いて行く気がした。やっぱり、NBCでケイティが飲んだのと同じやつか。

おばさんは「あなたの保険は1本ずつしか承認しないから、2回レジを打ちますね。」と言い、説明を続ける。またしても、保険会社のおかしなルール。

「このラインまで水道の水を入れてください。いったん水を入れたら48時間しかもちません。パウダーをよく溶かしてね。」

私 「パウダーは白ですけど、水を入れたら、やっぱり白い水になるんですか。」

おばさん 「透明です。それから、フレーバーのパッケージが付いてるから、よければ使ってみて。でも、全部使わなくていいの。なんだかしらないけど、全部入れちゃった人もいるのよね。」

小袋が数個ボトルの上に貼り付けてある。cherry  の文字が見える。さくらんぼ味? 私はさくらんぼも好きじゃない。全部入れると味が強すぎるときは、パッケージの半分でもいいっていうことかな。

(家に帰って、よくみたら、cherry, lemon lime, orange, citrus berry, pineapple の5種類。好きなのを選べばいいのだなとわかった。もしかして全部入れちゃった人というのは、この5種類をいっぺんに混ぜたということか。さすが、アメリカ人…。)

*     *     *

他にお客がいないのをいいことに、おばさんにいろいろ聞く。

私 「コロノスコピー、やったことありますか。」

おばさん「ありますよ。ぜんぜん痛くなかったわ。全身麻酔じゃなかったから、意識はあったの。」

私 「このトライライト飲みました?」

おばさん 「ううん、私は他のだった。でも、それで脱水症状起こして、もともと高血圧なのに血圧が急上昇、脈拍もあがって、そっちが大変だったわ。」

ドクターSの言ってた副作用か。私も高血圧だから、やっぱりトライライトで正解かも、と自分を納得させようとする。

私 「私のお医者さんは、トライライトのほうが安全だって言ってましたけど、ものすごい味らしいですね。飲めるかしら。どうしよう。」

おばさん 「どの薬でも大量に水を飲むのは大変よね。私もそうだった。これは冷蔵庫に入れて冷やしてもいいのよ。がんばって。Good luck!

グッドラックはこういうときのきまり文句だけど、おばさんは本当に応援してくれてる気がした。

スーパーで、レモン味のキャンディと本物のレモンとジンジャーエールを買い、これで準備完了。

*     *     *

家に戻ると、夫と子どもたちが「うわっ、そのでっかいの何?!」と叫び、私をイラつかせる。猫たちも寄ってきた。やっぱり猫よりボトルの方が大きい。

ドクターSは2クォート、4クォートという話をしていたけど、ボトルにはリットル単位の横線が入っているではないか。いつもならそんなもんだと流せる私だが、不安でいっぱいの今日は八つ当たりする。

「どうして、薬くらいちゃんと単位を揃えないのよ!」

しかも、1クォートは946ミリリットル。このボトルの横線に従えば、2リットル=2.11クォート、4リットル=4.22クォートで、最低限の4クォート飲むとしても、0.22クォートつまり208ミリリットル多い。

こういう飲み物でコップ1杯の差は大きい。でも、ドクターSはクォート単位で話をした。つまり、このボトルの線で水を入れても、コップ1杯は残してもいいということではないだろうか、と自分に都合よく解釈する。

このパウダーを錠剤にして、水をたくさん飲ませるというのは?
患者の味覚を一時的に失わせる薬と併用するのは?
患者を気絶させてその間に一気に流し込むとか?

切羽詰ってきた私は、研究者がとっくに試したであろう対策をあれこれ想像してみる。そして、頭の隅っこで、「ドタキャンもありえるな。」と考える。


<今日の英語>

You just get more bang for your buck.
そのほうがずっとお得です。


一戸建てよりも、元は赤の他人であった人たちと集団で生活するグループホームを選んだ人たちがNYタイムズに出ていた。孤独じゃないし、子どもたちは同年齢の子といつでも遊べる、老人といっしょに暮らして学ぶことも多いという。なによりも、大勢で住むことで経済的に楽になるらしい。費用に見合う価値があるということだ。buckはスラングでお金のこと。10 dollars の代わりに 10 bucks とくだけて言ったりする。



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